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会社概要
【会社名】株式会社アルカス
【所在地】本社:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-177-10-4F
佐渡営業所:〒952-0206 新潟県佐渡市畑野甲583-1
【E-Mail】contact@arcusinc.jp
【設立】2013年2月
【資本金】1000万円
【代表取締役】小山 正敏(コヤマ マサトシ)
【企業理念】当社はお客様本位になり衣食住における持続可能な生活の豊かさを追求し、
地域に密着し、魅力的なサービスを提供することによって、
お客様の満足度を高めて地域社会に支持される企業になります。
【事業内容】
・物件/不動産管理事業
・物件コンサルティング事業
・ケータリング事業
【主要取引先銀行】
・埼玉りそな銀行
埼玉県大宮区の概要
■大宮区っていったいどんな街なの?
埼玉県さいたま市は交通の利便性があってか大変人気があります。今も大勢の人が人が移り住んできて、人口が増えて活気のある街です。
■さいたま市の歴史、暮らしやすさ、観光地について
現在のさいたま市(さいたまし)は、2001年に浦和市・大宮市・与野市の3市の合併により新設されました。
埼玉県の南東部に位置していて埼玉県の県庁所在地であり、人口133万人(2021年4月現在)の政令指定都市です。
さいたま市は10の区で構成され、その中の一つ、大宮駅を周辺とした街が大宮区です。人口約12万人(2021年4月現在)が暮らしています。
大宮という地名は、平安時代の『延喜式神名帳』にも載せられている格式の高い武蔵国一の宮・氷川神社を「大いなる宮居」とあがめたことに由来するといわれています。
氷川神社には毎日多くの参拝客や近所の住民が訪れます。毎年12月10日の大湯祭に行われる十日市や年末年始、七五三の時期には多くの人で賑わっています。
地震や天災が多い今の時代でも被害が少ないのはお氷川様に護られているのですね。
大宮区の「区の花」としてサクラがシンボルフラワーとなっています。
区内各所でその美しい姿を見ることができる「さくら」の花は、多くの区民から親しまれています。
ソメイヨシノをはじめ約1,000本の桜が咲き誇る大宮公園は、「さくら名所100選」に選定されており、春になると「さくら」見物に多くの人々が訪れます。
氷川神社と大宮公園は繋がっていてお参りの後に公園でお散歩コースもとても気持ちが良いです。
都心にも程良く近いため、ショッピングや遊びも楽しめますし、駅周辺にもお店は充実していますので便利です。
わざわざ都心まで行かなくても、ショッピングや外食、公園、文化施設も充実しています。
生活するうえでよく利用するスーパー、ドラッグストア、コンビニなどがあり、何をするにも不便がない街です。
さらに、新幹線も止まるため、ほかの都道府県に遊びに行く際に交通の便が良いのも特徴です。
現時点でも十分利便性のある街ですが、さらに再開発計画を進んでいてより楽しめる街へと進化しています。
■西口&東口の再開発事業が進んでいる
大宮駅で降りて西口に行くとデパートやビルなども多く都会なイメージもありますが、よく見ていくと西口にも東口にも昭和レトロな雰囲気も残っています。
東口には複合ビルが造られる予定で、皆が楽しめるような商業施設やオフィスなどが入る予定です。
ほかにも、辻広場も整備し、皆がゆっくりとできるような空間を作る計画もあります。
若い人だけ楽しめるような再開発ではなく、老若男女が楽しめる街づくりが目的です。
すでに図書館や役所は新しい庁舎に移転していて、市民会館も移ります。
一方で、西口のオフィス街は、シーノ大宮をはじめ多くのオフィスビルがあり静かです。
駅近くにさまざまなオフィスがあるため、通勤する方にも便利です。
デパートは大宮アルシェ、そごう、マルイがあります。
ほかにもDOMショッピングセンターやJACK大宮もあります。
西口もまた大規模な再開発事業が行われていて、大宮初の住・商業複合施設「スカイ・ザ・タワー」の建設が行われています。
目に見えてさまざまな建物ができて楽しめるのは少し先になってしまいますが、着実に開発は進んでいます。
というように大宮には利便性や住みやすさを感じて転入者が毎年増え続けています。
住民基本台帳人口移動報告でも転入が超過数となっていて、ここからも人が増え続けているのが確認できます。
中でも子供の転入超過数も高く、子育て世代からも支持されているのも特徴です。
実際英語をはじめさまざまな教科が、全国の中でもトップレベルの学力です。
住みたい街のランキングでは、2位や4位などトップクラスのランキングとなり人気が高いです。
ライフルホームズが調査し発表している住みたいランキングでも、2020年には5位だったものの、2021年には2位になるなど大人気です。
埼玉県としてもほかに浦和やさいたま新都心なども住みやすいとランクインし、全国の中でも住みやすく良い場所として認知されています。
■交通の利便性も高くどこへ行くにも困らない
遊びに行くだけでなく、通学通勤などでも利便性が高くないと疲れてしまいます。
大宮駅は新幹線や従来の電車が充実していて、都心に出てくるのも1つの路線でOKです。
特に池袋や渋谷、東京には乗り換えなく行けるという点は、実際に住んで利用している方からも好評です。
上野東京ラインの開通に伴い、さらに電車での移動時間が短縮され便利になっています。
■駅付近や少し離れたところにも施設が充実している
都心部までわざわざ出てこなくても便利な施設が充実していて、大宮区で毎日過ごしていても退屈しません。
東口のすずらん通りや一番街などは、レトロな雰囲気のお店が並んでいます。
西口は東口よりも落ち着いた雰囲気の飲み屋さんが点在しています。
■さいたま市大宮区へのアクセス
大宮は鉄道の街でもあり、北関東への玄関口と言われ、昨今は北陸新幹線も開通し大宮は鉄道を利用するひとにとって最適な街です。
京浜東北線の始発駅ですし、埼京線、湘南新宿ライン等のJR各線はもとより、東武線も春日部方面の始発駅です。
また東北・上越・北陸新幹線の到着駅でとても便利です。
現在大宮駅から東京駅間で新幹線を利用して最短で約21分と短い時間です。
新潟県佐渡市の概要
■新潟県佐渡市はどんな場所なの?
新潟県佐渡市は、日本海に浮かぶ佐渡島(さどしま)を市域とする自然豊かな都市です。
四季折々の美しい景色が楽しめ、観光スポット、移住地としても人気があります。
また、野性トキの生息地、日本ジオパークの認定地であり、「日本の縮図」と呼ばれるさまざまな魅力が詰まった都市です。
佐渡市はどのような場所なのか、その魅力について紹介していきます。
■日本海最大の離島「佐渡島」にある
佐渡市は新潟県西部にある市で、佐渡島全域を市域としています。
佐渡島は日本海で最大の面積を誇る離島で「さどしま」「さどがしま」と呼ばれます。
東京23区の1.5倍、大阪府の50%近くに相当する広大な面積を誇り、S字型の独特な地形が特徴的です。
かつては「大佐渡」「小佐渡」の2つの島に分かれていましたが土砂でつながり、現在のようなS字型になっています。
「日本の縮図」と言われ、豊かな自然、多彩な文化、歴史の融合しているところが特徴です。
■佐渡市の歴史、暮らしやすさ、観光地について
現在の佐渡市は、2004年に佐渡島の市町村が合併して誕生しました。
10の地区で構成され、人口約5.2万人(2021年4月現在)が暮らしています。
佐渡島の周辺を対馬暖流が流れることから緯度のわりに温暖で、冬も過ごしやすい気候が特徴です。
また、人口に対して面積が広く山、海と豊かな自然に囲まれているのでのびのびと暮らすことができます。
商業施設、病院、教育機関も充実しているため生活上の不便も少なく、I・Jターンなど移住先としても注目されているエリアです。
佐渡市を語るうえで佐渡市の成り立ち、歴史は外せません。
佐渡島はとても長い歴史を持つ島です。
およそ1万年前にはすでに生活の営みのあったことがわかっています。
8世紀ごろには国府が置かれ一国が成立し、中世には流刑地に定められ、本土から貴族や文化人がこの地に身を置くこととなりました。
江戸時代に金山が開発されると、幕府の天領として発展します。
明治以降になると金鉱は衰退しましたが、自然資源を活かした農業、水産業、林業が盛んに行われ、さまざまな産業が発展して現在に至っています。
流刑にあった貴族たちがみやびやかな文化を持ち込んだこと、金の積出港を通してさまざまな文化が島内に流入してきたことなどから、佐渡島では新潟本土と異なる独特な文化が発展していきました。
佐渡市では現在でも「佐渡おけさ」や「鬼太鼓(おんでこ)」、能楽、人形芝居など多彩な伝統文化に触れることができます。
代表的な観光地には佐渡金山(相川金銀山)、「たらい舟」が楽しめる佐渡小木海岸、飼育されている朱鷺(トキ)に会えるトキの森公園などがあります。
トキはかつて絶滅の危機にあった大型の鳥です。
新潟県の県の鳥、佐渡市の市の鳥に指定して保護しており、佐渡市は野生のトキが見られることでも人気の高い観光スポットとなっています。
■自然豊かな佐渡市は食べ物の宝庫
佐渡ジオパークと佐渡弥彦米山国定公園に属する佐渡市は、海、山、里を保有し、ダイナミックな自然の景観を鑑賞することができます。
寒地と暖地の境界線にあたり、植物約1,700種類が生息する特殊な自然環境を保有しているところが特徴です。
暖流と寒流がぶつかる佐渡島は優良な漁場にも恵まれているので、イカ、カキ、ブリなどおいしい海の幸も堪能できます。
農産物では米、果物、しいたけ、畜産物が特産です。
国中平野を中心に広大な土地で米作りが盛んに行われ、「朱鷺と暮らす郷づくり認証制度」にそって生産される米は新潟のトップブランドとして、県外からも注目を集めています。
果物では、おけさ柿、洋梨、みかんやりんごを生産しているほか、近年は希少な高級いちじく「ビオレ・ソリエス」の栽培にも力を入れています。
佐渡市に行ったなら「佐渡牛」「佐渡の島黒豚」は食べておきたいところです。
■佐渡市にはフェリーでアクセス
佐渡島は本土とつながっていないため、フェリーなどの航路を利用してアクセスする必要があります。
市の西部には両津港、東部には小木港があり、新潟市の新潟港から両津港にはカーフェリーで2時間30分、 ジェットフォイル(高速旅客船)で1時間、上越市の直江津港から小木港までは高速カーフェリーで1時間50分のアクセスが可能です。
東京からアクセスする場合は、新潟駅まで上越新幹線を利用して新潟港まで約3時間、羽田空港から新潟空港まで約1時間30分かかり、佐渡市には最短3時間30分程度でアクセスすることができます。
離島と聞くと遠そうなイメージを持つ人もいますが、佐渡市までの交通機関は完備されているので、県外からも気軽に観光に訪れることができます。
島内は鉄道が通っていませんが、国道350号をはじめ県道などの一般道路が網羅しているので、交通の便には不自由しません。
市内をバスが運行していますし、マイカーがあればスムーズに移動することができます。
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